20話＜あの鐘を鳴らすのは…＞新規契約を取った舟木に嫉妬する麦田。以前、取引先の田貫常務に「なんとなく」で契約を破棄され、自分には祝福の鐘が鳴らなかったことを思い出し、悔しさがこみ上げる。そんな中、石沢のもとに思わぬ来客が。やって来たのは、あの因縁の田貫だ――！　そして田貫は、「石沢君となら契約をしてもいい」と息巻く。果たして、石沢の答えは？？　ほか21話＜萌えよ、石沢＞、最終話＜緊急事態発令＞。

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19話＜あのときの石沢一は＞16年前―。石沢は同期の風間宏（萩原聖人）と出世争いを繰り広げていた。まさに“仕事の鬼”。ある日、会社員人生に関わる重要な案件が舞い込む。「休みなんかいつでも取れるだろ！俺の足を引っ張って楽しいか？」と部下の稲垣勇吾（本高克樹）を厳しく指導する石沢。家に帰らず、ひたすら仕事をする日々。しかし、この時の石沢は気付いていなかった。働く上で何がいちばん大切なのかを…。

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16話＜天地逆転＞大事なプレゼンに挑むことになった石沢と麦田。資料作成で徹夜する麦田と、そんな麦田が心配で眠れない石沢は、互いに寝不足の中、ひょんなことから思いっきり激突！！　そして、なんと2人は心と体が入れ替わっていた！？　なんとか一日をやり過ごそうと頑張る石沢と麦田。だが、そううまくはいかず……。ほか17話＜言葉にできない＞、18話＜THE　KAZAMA　HARASSMENT＞。

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13話＜言いたいことも言えない男＞普段から仕事が早い高良秀樹（篠原篤）が最近おかしい。目の下にクマまでつくって、何かに追われるように働いている。だが、そのせいでミスを連発、取引先からも大クレームが……。見かねた石沢は高良に「仕事なめてんのか」とすごい剣幕で問い詰めるが、その言葉の先にあるものとは――？　高良はとある理由で言いたいことも言えずにいた。ほか14話＜夢の中へ＞、15話＜サナコの仮面＞。

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10話＜愛の注ぎ方＞自分の人生のバイブルともいえる漫画「センターを狙え！」のイベントに奇跡の当選を果たした麦田。だが、その日はまさかの平日！新人の身で有給休暇申請をすることに葛藤する麦田に、石沢が発した言葉とは！？そして、いざ当日。麦田が浮かれながら街を歩いていると、出社しているはずの石沢と足の長い美女の姿が！　“パパ活”と確信した麦田は……。ほか11話＜石沢という男は＞、12話＜はじめの一歩＞。

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7話＜なんとなく＞初めての営業で、くせ者の取引先の田貫常務（イッセー尾形）から契約を取った麦田。だが、喜びもつかの間「なんとなく」という理由だけでまさかの契約破棄に。頑張って頑張って、「なんとなく」で終わるのが仕事というものなのか――？　涙を浮かべる麦田を見かねた舟木は、屋上に連れて行く。その様子を見守る石沢課長。麦田に投げ掛ける舟木の言葉とは？　ほか8話＜す、すみません！＞、9話＜接待の極意＞。

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4話＜サラリーマンになるために＞初めて遅刻してしまう麦田。それを運悪く、高学歴でイヤミな隣の部署の課長、恵比寿良二（藤井隆）に目撃されてしまう！　「石沢課長の指導が甘いから、甘ったれた新人が育ってしまうのだ」と、石沢と麦田を厳しく非難する恵比寿。彼はその厳しい指導から、“パワハラ上司”として嫌われていた。だが、恵比寿課長にはある信念があった。ほか5話＜誰にでもできること＞、6話＜罪と罰？＞。

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1話＜ブラックコーヒー＞新入社員の麦田歩（福原遥）は、先輩の舟木俊（中村海人）にいびられながらも仕事に励んでいた。ある日、昼休みにお弁当を食べながらスマホで漫画を読んでいると、背後から「ったく、今どきの若いモンは……」と声が――！！　コワモテ課長の石沢一（反町隆史）だ。鋭い眼光におびえる麦田。怒られる！と思ったその時、石沢が発した言葉とは？　ほか2話＜背中で語る＞、3話＜ハーレーダビッドソン＞。

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